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ヒアリングシートを書いてこない人たち

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2024年5月15日配信のメールマガジンの一部をこちらにも掲載します)
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こんにちは。
いろりデザイン室の武田えいこです。

「とりあえずしゃべりに行っていいですか」

いろりデザイン室のクライアントさんは
とりあえずしゃべりに来る人が多発中。

例えば
ランディングページ制作のご依頼を受けたら、
まずヒアリングシートをお送りするんですよ。

「この後お話伺いますので
頭の中整理しておいてくださいね」

という目的で
ヒアリングシートを作っているのですが、
まず書いてきてくれません。

完全無視して、
「とりあえずしゃべりに行っていいですか?」
と。

それが一人や二人じゃないのです。笑

私自身はしゃべって自分の想いを伝えるのが
得意な方ではないので、

とりあえずヒアリングシートを記入して、
それに沿ってヒアリングしてもらった方が
よっぽど気が楽だと思っていたのですが、

どうやらみんなそうではないらしい。

それでもう最近は諦めて、
とりあえず話を伺うことにしました。

話は時に壮大で、
時に暑苦しいくらいで、、、

クライアントさんの向こうに
理想的な絵がもうすでに見えているように
話してくださいます。

素晴らしいアイデアだけど、
少々ハードル高めな挑戦案件が多い。

私がついつい
その世界に惹き込まれてしまって、

「それ絶対いいよね!」
ってお互い盛り上がったところで

「でも、これをどう伝えたらいいかわからないんです」

「とりあえず全部とっ散らかしたんで、あとはよろしく!」

とスッキリした面持ちで帰っていかれます。

苦笑。

さて、そこから私たちの挑戦が始まります。

人の挑戦に乗っかって、
デザイナーの私たちの挑戦が始まります。

クライアントさん曰く、
「ヒアリングシートを書けるんだったら、
自分でランディングページは作れる」
んだとか。

まぁ確かに。

いくらいいアイデアがあっても、
一人じゃニッチもサッチも
まとまらないから、
私たちのところを訪ねてきてくれるのだそう。

まさにいつも新しいアイデアで溢れていて、
行動力も桁外れで
どこまで進むんだーと軽やかで
心から尊敬する女性から

嬉しいお声をいただいたんで、
一部ご紹介させてください。

ヒアリングシートを書いてこない
頭の中のアイデアを全部よろしく!と
置いていかれるお一人(笑)

小堀美沙紀さんからのお声です。

〜ここから〜

制作前にひたすらアウトプットをする壁打ちの中から、
私が伝えたいことを構成立ててくれたり、
言葉をキャッチして、よりわかりやすく、
よりセンスよく魅せてくれることに感動でした。

すごいなと思ったのは、
私はただただ想いや考えを伝えただけで、
まだ全然まとまってなく、
ぼやっとしているのに、
だいたい構成はできたな!て言ってる姿に
びっくりすると同時に、
なんと頼もしいんだと感じました。

また、制作をお願いする上で、
受け身でなく、提案をしてくれることが嬉しいです。

例えば、どんな色や形がよいかと
希望を聞いてくれるけど、
伝えたいことのイメージは、
この色がよいんじゃないかと、
こんな形の方がよいんじゃないかと、
プロからの視点で教えてくれることだったり、
そういうはっきり決め兼ねるようなことを
一緒に考えてくれることがありがたいなと思いました。

どんな方でもセンスよく
あなたらしく作ってくださるので、
おすすめですが、
特に私が思うのが
イメージ先行型の方です。

伝えたい思いとか、
自分の発想はたくさんあるけれど、
それをどうやってうまく形にしたらよいのかわからない、
伝える構成がわからない、
そんな方は、いろりデザインの皆さんが、
まずあなたがどんな人で、
どんなことをしたいのか、
すごく親身にキャッチしてくれるので、
安心してお願いできると思います。

~ここまで〜

でね、最近気づいたんです。

そうやって、
今湧き上がる想いを
全部ひっくり返して、
一回とっちらかして
話してくれた方が

はるかにたくさんの感覚を
キャッチできるということを。

ヒアリングシートに
うまく要約された文章は、
一見キレイな言葉だし、

その後資料を作る上で
効率的で一見ラクではあるけれど、

そこにはちっとも温度感が
ないんですよね。

お話してると、

「あっこの人、本音はさっきの話よりこっちが
たまらなく好きなんだろうなぁ」とか、

「この瞬間の表情がめっちゃ良かったな」とか、

「この言葉がキーなんだ!」

と、ご自身では気づいていない推しポイントが
浮かび上がってくるんです。

それは、宝探しをしてるような感覚です。

そして何より、
私たちは、その人のことが好きになるし、
その人の挑戦に乗っかりたいと思ってしまう。

私にはないアイデアを生み出す人、
憧れなんです。

いや半分嫉妬、半分憧れかな。

だから、初めは
「なんなんだ、
また変なこと思いついちゃって!」

と頭の上にハテナマーク
いっぱい出してるかもですが、

聴いてるうちに、
私自身がファンになっちゃって、
目をキラキラさせてると思います。

というわけで、
ヒアリングシート書いてこない人種が
どうも好きらしいです。

頭の中にあるアイデアを出してもらって、
伝えるために構成を作り、
プレゼン資料や営業資料にしたり、
セミナーコンテンツにしたり、

ということを頼まれたらやっていましたが、

今回きちんとメニューに加えましたので、
それ私のことだわと思ったら、
ご相談ください。

私たちがカチッと形にします。

いろりデザイン室の由来は
いろりを囲むように温かく語り合おうぜ!
という意味もあります。

あなたの夢やアイデアについて
語らうのを楽しみにしています。

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