あなたは真のプロですか?
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2023年7月27日配信のメールマガジンの一部をこちらにも掲載します)
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こんにちは。
いろりデザイン室の武田えいこです。
この夏また、
クラウドファンディングのお手伝いを
ひとつさせてもらってます。
クラファンサポート、
1年前から始めて、
これで4件目。
こないだ
「えいちゃんってクラファン屋なん?」
って聞かれました。
違います。笑
クラファンの専門家でもなんでもないんですが、
ただただ私の周りに熱い人が多いんですよ。
話を伺っているうちに、
あまりにまっすぐで、熱くて、
時にせつなくって、
涙が出るんです。
きっと同じ想いの人がいるはず、
待ってる人がいるはず、
勇気になる人がいるはず。
だからひとりでやるんじゃなくて
みんなを巻き込みましょ。
私にお手伝いできることがあれば、、
ってなるわけです。
今回サポートさせてもらってるのは、
テーブルフォトスタイリストの中出真理子さん。
彼女からクラファンの相談を受けた時は、
正直意外でした。
イメージはいつも優雅で、
落ち着いておられて、
自分でなんでもできるしなやかな女性。
クラファンなんてしなくても
余裕でご自身でパリに行けそう、
って私も思っていたし、
彼女を知ってる人は
みんなそう思うんじゃないかな。
「みんなそう見えてるでしょ。
だけどね、そんなんじゃないんよ。
水面下で足をバタバタさせてるのに、
キレイなところだけ見せて、
ただひとりでパリに写真を
撮りに行っても
なんの意味もないよねって気づいて。」
「私は本当のプロになりたいんです」
って、まっすぐに言われたのです。
はい、一番グサリと刺さったのは、
この私です。
グサグサ刺されたな。
お前は本気で生きてるのか。
本当のプロなのかって。
育児とか介護とか病気とか、
言い訳っていろいろあります。
子どもがいるから遠出できない、
早く帰らなきゃ、
まだ本気出せないんですって、
これ私のテッパンの言い訳。
言い訳と言いつつ、
自分を守るためのお守りだったりもする。
心あたりありませんか?
大変なのよーいろいろあってね、
ってそれ言ってるうちは楽なんです。
クラファンっていうのは、
「お前は本気なのか?」に
「はい!」と言える人しか成功できません。
まっすぐに相手の目を見て、
「やります」という覚悟を
決める必要があるのです。
それを真理子さんはやる!って決めた。
自分ができることは全部やるって、
たとえみっともなくても構わない。
どうやったらみんなに喜んでもらえるか
頭を使って、
どうやったら自分の想いが伝わるだろう
って心の中を全部さらけ出して。
そんな真理子さんの
毎日のライブを見ていたら、
また泣けてきましてね。
ただただ
かっこいいなー
まだ本気を出せてない気がする私でも、
全力で応援させていただけるなら、
ちょっと救われる気がするのです。
ずるいかな。
夢にのっからせてもらってるんです。
ここからは、
クラファンの応援云々は
横に置いといたとしても、
真理子さんのレッスンや撮影を
心からおすすめしたい人がいます。
真理子さんは物撮り専門のフォトグラファーさん。
私やクライアントさんのHPのイメージ写真を
撮ってくださってます。
私はいつもいつも言ってますが、
SNSやホームページをガラリと変えるのが写真です。
どんなに素敵な商品があっても、
写真がいけてないと全く伝わりません。
断言できます。
元々パン教室をされていた真理子さんも、
当初赤字続きだったけれど、
写真の力で申し込みがどんどん入る状態になったそう。
そこから、ご自身で
写真とスタイリングのレッスンを始められました。
だから、
お店やお教室をされている方、
フード、お花、ハンドメイド小物を
ビジネスにされている方に、
「迷わず今すぐ行ってきてっ」
て言いたいのです。
どんなイメージの写真にしたらいいか、
そのためにはどんな小物を揃えるといいか、
ひとりひとりに丁寧に
向き合ってくださるのが真理子さんなので、
ぜひぜひおすすめします。
どのリターンを選んだらいいか迷うという方は、
私でも真理子さん直々にでもお気軽にご相談くださいね。
毎日インスタライブもされています。
https://instagram.com/mariko_nakade
クラファン終了まであと3日。
現時点で目標の86%!
もう一息。
おひとりおひとりの力を貸していただきたいです。
ご支援でも、シェアでも、できる形で構いません。
どうぞよろしくお願いします。
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